フィンランドの冬の外遊びというと、雪がたくさん降っていて、雪だるまを作ったり、スキーやソリで遊ぶ子供達が多いと想像する人が多いと思います。

私の住んでいるヘルシンキでも、雪がたくさん積もればそのような雪遊びをたくさんしてる子供達を見かけます。私もソリに子供をのせて引いて走らせたり、大人も一緒にのれるソリならば、ちょっと坂になったところを一緒にすべったりできます。
ヘルシンキは冬でも雪が積もらないこともあるので、その場合の外遊びは、児童公園に行ってカチカチになった滑り台やブランコなどの遊具で子供達は遊びます。地面が凍っている所があるとスケートやアイスホッケーをする子供達もいます。
私の子供は大きい児童公園に行けば遊具で遊びますが、最近は車が好きなので、家のすぐ近くの公園で遊ぼうとすると公園の遊具は素通りしてしまい、車のある駐車場に行ったりして歩きながら車を見物するツアーとなり、最後にお気に入りのブランコに乗るというのがブームのようです。

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フィンランドでは、-15℃以下になると子供を外で遊ばせないように言われていますが、それ以外の時は外で遊んでいる保育園の子供達を見かけます。私の子供も今年の1月からKerho(ケルホ)という午前中だけの幼稚園のような所に通うようになりましたが、Kerhoが始まって最初の1時間半は外遊びです。なので気温が-15℃以下になるまで外遊びは続くと思います。外遊びをしている時、雪が溶けて地面が半分雪と水たまりの状態になっていると、遊んでいる最中に上着や靴が濡れてしまって大変なこともありますが、外遊びすることで寒さに負けない子供になるだろうし、夜もよく寝てくれるので、外遊びをすることはいいことだと実感しています。

冬の外遊びの他にも中で遊ぶこともあります。
家以外だと、私の場合、近くの教会で週に1回開催しているファミリークラブに行くことが多いです。そこでは軽食を提供しているし、子供の遊び道具もあります。教会の人達も子供を見てくれたり、フィンランド人ママと子供達も来ているので、家の中でずっと遊んでいるよりも気分転換になっています。

Cover photo by Visit Finland