クーラ・サイダーは、フィンランドの職人シードル・ブランドで、アラビアや、イッタラもルーツを持つフィスカルス村を拠点にしています。

この村の語るべき歴史のひとつに、フィスカルス・アイロンワークスがあります。1649年、スウェーデンのクリスティーナ王女がオランダの商人ペーテル・トルヴォステに大砲以外の鋳鉄と鍛鋼を認める勅許状を出し、ペーテルはこの地にフィスカルス・アイロンワークスをスタートさせました。フィスカルス・アイロンワークスは、現在フィスカルス・コーポレーションとしてイッタラとアラビアを傘下に収めています。

fiskars-kuuraフィンランド・フィスカルス村  Photo by Fiskars Village

クーラ・サイダーは、フィンランドのシードルの新しい流行の最先端にいます。夏の長い夜にたっぷりの光を浴びて熟したフィンランド産のリンゴを使い、本格的なヨーロッパの伝統的な製法でシードルを作っています。クーラのフレッシュで、アルコール臭さのないシードルは、チーズや、牡蠣、お刺身や、シーフード、フランスのガレットやテリーヌ、甘いパイなどと一緒に楽しむのがおすすめ。

kuura-ciderクーラ・シードル Photo by Kuura Cider

また、冬から春の間に凍結したリンゴジュースの最もおいしい部分を抽出し、ゆっくり熟成した「アイス・シーデリ」は、濃厚なデザートワインのような味わいです。ちなみに、フィンランド語でクーラは「霜」を意味する言葉。アイス・シーデリと、とてもマッチしたブランド名だと思いませんか?

kuura-ice-ciderアイス・シーデリ Photo by Kuura Cider

クーラ・サイダーは、確かな品質と美味しさをお約束します。商品は、地元フィンランド産のリンゴから、すべて手作業で作られています。創業者であるペトリ・ハルメトヤは職人的な仕事に情熱を注ぎ、クーラ・サイダーがフィンランドで初めて天然の酵母からシードルを作ったこと、またデザートやタルト、チーズと一緒に楽しめるアイスシーデリを誇りに思っています。クーラ・サイダーは正真正銘、本物のシードルなのです。


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ペトリ・ハルメトヤ(創業者)

クーラ・サイダーは2018年5月30日から6月5日まで、大阪の阪急うめだ本店での「北欧フェア2018」でお買い求めいただくことができます。このフェアは、北欧の夏至祭をテーマにスカンジナビアのブランドがこの期間限定で出店する催しです。

フィスカルス村のクーラ・サイダーのショップではクラフトシードルはもちろん、地元のローカルフードも取り扱っています。また、ご来訪の皆様にシードルの製造工程を間近で見学できるツアーも企画しております。

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www.kuuracider.fi

Instagram: kuura_cider_jp

翻訳:石森弘子

 

 

 

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インケリ・メンツォーニ (Inkeri Mentzoni)
キデマーの創始者のインケリ・メンツォーニです。8歳の男の子のワーキングマザーで、ヘルシンキ在住。15年ほどアメリカに住んでいましたが、4年前にフィンランドに帰ってきました。理由は子供にフィンランドで子供時代を過ごさせたかったから!
フィンランドの社会は母親業と並行して、キャリアをしっかり築くこともきちんと認めてくれるから、仕事が好きな私にとっては最高の環境で、とても感謝をしています。私がヘルシンキを好きなのは、それはどこにでも歩いていくことができるコンパクトさと、自然にあふれていることですね。