短い夏は、フィンランドで最高のシーズン。 わざわざ旅行に行かなくても、近場で子供と満喫できる夏を過ごせるのもフィンランドのいいところ。うちから歩いて5分ほどのところに小さなビーチは、近所の人以外いないかなりの穴場。最近、夏限定のウッドデッキのあるオシャレなカフェがオープンしたんです!初日から大盛況で、いつ行ってもお客さんでいっぱい。手作りのジェラートも美味しい!

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カフェは朝9時から夜9時までオープンしているので週末は朝ごはんを家族で食べに行ったりも。

また家から歩いて15分ほど行くとライフガードが常駐している大きなビーチがあります。遠浅とはいえ、子連れには安心ですね。海で泳げる日はそう多くないヘルシンキですが、ビーチには船をモチーフにした子供用の大きなアスレチックがあり、大人はカフェでのんびりという最高なひと時が過ごせるのも魅力。(フィンランド人は気温20度を超えると海水浴&甲羅干しに励む人が出てきます)。

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いつも穏やかなバルト海。子供の遊具は小さい子から小学生まで楽しめるものなので我が家の3兄妹もそれぞれお気に入りルートで楽しんでいます。

また、ビーチの横には広い芝生の公園があって、ピクニックに最適。コンパクトなBBQグリルを持って行き、海を見ながらバーベキューを楽しむのが我が家の夏の定番になっています。定番のソーセージの他にも焼き鳥串を作ってみたり、自家製ダレに漬け込んだスペアリブを焼いたり、豪勢にステーキにしたり。毎度いろいろ挑戦できるのもバーベキューのいいところ。ヘルシンキは夏の間は日が長いので、気づいたら8時!なんてこともしばしば。

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天気のいい週末は、バーべキューをしにビーチへ。外で食べるご飯はやっぱり美味しい!

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近所でも十分素敵な夏を楽しめるのは、自然にあふれたフィンランドだから。東京と比べるとの田舎だけれど、子どもを育てるのにはいい環境なのは間違いなさそう。 暗く長ーい冬を乗り切るためにも、太陽が出ていたら外に出て陽を浴びてチャージしておかないと!と半ば強迫観念にかられるように毎日外に出る私です。

Cover Photo by Visit Finland/Julia Kivelä

 

 

 

石森 弘子
フリーランス編集者、撮影コーディネイター。3児の母。
2011年12月、フィンランド人の夫の仕事の都合でヘルシンキへ移住。
趣味は料理と、手仕事、旅行。フィンランドのリアルな「今」をお届けします。
今まで編集/寄稿した雑誌は、SPUR(集英社)、BRUTUS(マガジンハウス)、In Red、SPRING(宝島社)など。