フィンランドと言えば、やっぱりサウナです。サウナはフィンランドではとても重要な伝統文化で、体を洗うだけではなくて、精神を清めるために人々はサウナに入ります。かつてサウナでお産も行われていたそうです。

Sauna

ほとんどのアパートには地下階か屋上階にサウナがあり、それを貸し切ることができます。私も毎週金曜日に1時間シフト貸し切ってサウナに入ります。サウナがバスルームにあるというお家も少なくないです。

Sauna

パブリックサウナもヘルシンキではとても人気です。私のおすすめはKulttuurisaunaで、建築家 Tuomas Toivonenとアーティスト Nene Tsuboi 夫妻がデザインしたサウナで、運営もされています。サウナの合間に海に入いることができ、冬ではAvanto(凍った海に開けた穴)に入ってクールダウンすることが可能です。

Sauna

Lapinlahden sairaalaという旧精神病院ではテントサウナも楽しめます。旧精神病院患者のためのビーチでは、凍りついた海から海水の穴Avantoに入いることができます。

Sauna – Avanto

1928年創業のKotiharjun Saunaはヘルシンキっ子に人気です。私の住んでいるカリオ(Kallio)にあって、タオルを巻いたおじさんがサウナの前でくつろいでいる風景をよく目にします。

Sauna – Kotiharjun sauna – Kallio

aoi-profile

吉澤 葵
2006年北欧に移住。スウェーデン、ノルウェーでテキスタイルアートを学んだ後、ヘルシンキのアアルト大学院(Aalto University)にてテキスタイルデザインを専攻。
卒業後はデザイナーとしてヘルシンキを拠点に活動中。フィンランドの季節感が大好きで、夏は湖で泳いでベリー・キノコ摘みに夢中。フィンランドの自然の楽しみ方、ヘルシンキのライフスタイルについてお届けしたいです。